<終了>11月26日部落問題らいとぴあ連続セミナー第3回誇ること、暴かれること
らいとぴあ21セミナー企画
角岡伸彦さんとカンガエルふしぎな部落問題全4回連続セミナー
今年6月に発刊された「ふしぎな部落問題(ちくま新書)」。
この出版を記念し、部落問題のふしぎ(あるときは隠し、あるときは出自を誇るという二面性)についてなぜそうなるのか、差別をなくすために何ができるのかを考えてみたいと思います。
第3回は「誇ること、暴(あば)かれること」
野口道彦さんと、「部落」や「部落民」の定義や、「部落問題の解決のあり方」について、角岡さんと対談します。
日時:2016年11月26日(土曜日)午後4時〜6時
場所:らいとぴあ21 3階視聴覚室(箕面市萱野1-19-4)
参加無料・要申し込み
一時保育あり(各開催日の一週間前までにお申込みください)
申込先:らいとぴあ21(072-722-7400)
野口道彦【のぐちみちひこ】
1945年生まれ。大阪市立大学創造都市研究科教授を経て、同大学人権問題研究センター特任教授。著書に「批判的ディアスポラ論とマイノリティ」、「部落問題のパラダイム転換」など。
チラシPDFはこちら→ふしぎな部落問題セミナーチラシPDF