<終了>11月12日部落問題らいとぴあ連続セミナー第2回部落民であるということ
らいとぴあ21セミナー企画
角岡伸彦さんとカンガエルふしぎな部落問題全4回連続セミナー
今年6月に発刊された「ふしぎな部落問題(ちくま新書)」。
この出版を記念し、部落問題のふしぎ(あるときは隠し、あるときは出自を誇るという二面性)についてなぜそうなるのか、差別をなくすために何ができるのかを考えてみたいと思います。
第2回は「部落民であるということ」
部落のアイデンティティが薄れていることの意味を考え、次の世代の課題を熊本理抄さんよりお話いただき、角岡さんと対談します。
日時:2016年11月12日(土曜日)午後2時〜4時
場所:らいとぴあ21 3階視聴覚室(箕面市萱野1-19-4)
参加無料・要申し込み
一時保育あり(各開催日の一週間前までにお申込みください)
申込先:らいとぴあ21(072-722-7400)
熊本理抄【くまもとりさ】
1972年、福岡県生まれ。反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)の専従職員事務局を経て、現在、近畿大学人権問題研究所准教授。
チラシPDFはこちら→ふしぎな部落問題セミナーチラシPDF