<終了>10月29日部落問題らいとぴあ連続セミナー第1回はじめての部落問題
らいとぴあ21セミナー企画
角岡伸彦さんとカンガエルふしぎな部落問題全4回連続セミナー
今年6月に発刊された「ふしぎな部落問題(ちくま新書)」。
この出版を記念し、部落問題のふしぎ(あるときは隠し、あるときは出自を誇るという二面性)についてなぜそうなるのか、差別をなくすために何ができるのかを考えてみたいと思います。
第1回は「はじめての部落問題」
角岡伸彦さんより、第2回以降のセミナーの前に聞いておきたい、他の差別とちがう部落問題のふしぎさ、特徴についてお話します。
日時:2016年10月29日(土曜日)午後2時〜4時
場所:らいとぴあ21 3階講座室(箕面市萱野1-19-4)
参加無料・要申し込み
一時保育あり(各開催日の一週間前までにお申込みください)
申込先:らいとぴあ21(072-722-7400)
角岡伸彦【かどおかのぶひこ】
1963年兵庫県加古川市生まれ、被差別部落に生まれ育つ。関西学院大学社会学部卒、神戸新聞社記者を経てフリーのノンフィクションライターに。著書に「被差別部落の青春」、「ホルモン奉行」、「『同和利権の真相』の深層」、「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」、「はじめての部落問題」など。
チラシPDFはこちら→ふしぎな部落問題セミナーチラシPDF